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自分の知らない世界へ行く旅 第16回 9月11日夕方執筆
忙しい
忙しいなぁ
忙しい

8年前にとある人物が中学校で詠んだ句です.


この記事は,8月13日~17日まで挙行した「自分の知らない世界へ行く旅」の報告をします.過度な期待はしないで下さい.
今回は第16回目です.
部屋は明るくしてモニターからは1メートル以上離れて見やがって下さい

もう1ヶ月の前の話になったんですよね…


第15回続き

8月16日

PM 3:27 只見線 普通・小出行427D列車 会津川口駅発車



18シーズンだからなのか?
乗客は結構いました

と言っても,小出まで乗っていた人が大半でしたw

会津川口駅を出ると,次は只見線のメイン駅である只見駅を目指します.
タブレット交換もこの区間が最後…だそうです.




相変わらず川のそばをゆっくり走ります.




これぞ田舎!と言える,築100年前後と思われる民家
なんですが…
屋根が異様に新しい……
1件だけなら分かるけど,ほとんどがこんな感じ




本名駅
さすがにこの辺りにくると秘境駅となってくるので駅風景を写真に納めるヲタが多いです




変電所でしょうか…
この辺りから「これぞ田舎」と言える川が見え始めました




会津越川




会津横田




会津川口⇒只見へ抜ける峠でしょうか
絶景が広がります




相変わらず湖面から冷えた水蒸気で雲海ができてます.




会津大塩




只見の山が見えてきました




上流になるにつれ,川の流れが速くなっているように感じます




会津塩沢






この辺りはさらに気温が低くなっているので,雲海の量もハンパないです.
ちなみに非冷房のキハ40ですが,冷房なんかこの地域にはいりません
外気温が既に冷房となっている状態ですw




只見の中心地に近づくにつれ,住宅の数が増えてきたように感じます




カーブの先には会津蒲生駅
何か家の倉庫のような雰囲気ですが…




涼しげな景色です




良いカーブです.
因美線なら制限15km/hがかかってきそうですが…




これこそが「これぞ田舎」と言える景色じゃないでしょうか
自然たっぷりの川・山,そして田園に民家と




まもなく只見に到着します.
右奥に見えるのは只見小学校でしょうか?




ご乗車ありがとうございました
まもなく只見に到着します

西若松駅から続いてきたタブレット閉塞もここで終わりです.
そして,只見線のメイン駅である只見駅
と言っても,1日上下4本の列車しか来ない只見駅




駅の規模はそんなにでかくはありません.

にしても…
この「只見」っていう文字は遊び心があったようにしか見えません


PM 4:10 只見駅到着


第17回へ続く
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自分の知らない世界へ行く旅 第15回 9月8日夜執筆
午前8時頃に枚方・寝屋川近辺を襲った暴風雨にメチャクチャ巻き込まれた枚方弁慶です.
こんばんは

この記事は,8月13日~17日まで挙行した「自分の知らない世界へ行く旅」の報告をします.過度な期待はしないで下さい.
今回は第15回目です.
部屋は明るくしてモニターからは1メートル以上離れて見やがって下さい


第14回から

8月16日

PM 2:55 只見線 会津宮下駅発車 小出行427D列車



会津宮下を出ると,川と併走します.
川の水温が外気温より若干高いため,写真のように雲海ができています.
こんな景色を見るのは初めて







早戸駅







会津水沼駅



会津中川駅





自然の美しさに言葉がありません

PM 3:21

自然の素晴らしさを体感しながら,3つ目の交換駅である会津川口駅に到着



会津川口駅からも雲海が見えます





会津若松発小出行,小出発会津若松行が交換します
ともに長旅列車です.



自然と列車の調和っていうものでしょうか.

会津川口では6分ほどの停車でした


第16回へつづく

自分の知らない世界へ行く旅 第14回 9月7日夜執筆
この記事は,8月13日~17日まで挙行した「自分の知らない世界へ行く旅」の報告をします.過度な期待はしないで下さい.
今回は第13回目です.
部屋は明るくしてモニターからは1メートル以上離れて見やがって下さい


8月16日

PM 1:53 只見線 会津坂下駅発車 小出行427D列車

会津若松~会津坂下は,のどかで平坦な田園地帯をゆっくり走ります.
会津坂下を出ると,山地へ突入します





平坦な田園地帯から山地へ.
その境界となるこの辺りは山へ登りつつ…まだ田園地帯が続いているという景色になる




山地に突入
というところで,塔寺駅に着きました.


山地ということで,トンネルは無いものの,周りは木ばっかでカメラを出して景色を撮ることはできない

ただ,木の生々しい香りがし,これぞまさに森林浴のような感じ




会津坂本駅の待合室はJR北海道のタイプか…
冬場とかメッチャ寒そう…




会津柳津駅に到着
逆撮りされてました(笑)

交換設備があったようですね.JTBの時刻表にも-----が書かれています.
SL・風っこ会津只見号が交換駅以外で唯一停車する駅です(SLは七日町も停車)




また地熱発電所っていうのが魅力的ですね…
福島と大分ぐらいにしか地熱発電所ってなかったはず…

会津柳津駅を出ると,さらに山の奥地へ




郷戸駅
まだ昼の2時なのに,1/125でこの暗さです…




滝谷駅




会津桧原駅
この辺りで峠は越えた感じがします.

会津桧原駅を出てしばらくすると



川と合流しました.
しかしこんな大自然の中なのに川の水は濁ってます
山に入るとだんだん気温が下がっていき,この辺りでは25℃ぐらいの感じがします
水温と外気温の差が激しいのか,水面付近に若干もやがかかってます




会津西方駅


PM 2:40

会津坂下駅発車から約45分
次の交換可能な駅,会津宮下駅に着きました.
なお,会津宮下駅では15分ほど停まるそうです



旅人も運転士も車掌も小休憩ってことのようです.
私も休憩




連絡通路?から撮影




旅人もこの場所にはどんな施設があるのか気になります




会津宮下駅から会津川口・只見・小出方面を見る
かなり急な坂です
ちなみに,15分停まりますが,対向列車はやってきません




会津宮下駅から会津坂下・会津若松方面を見る




乗りつぶしをされてる方もそこそこいました.
携帯のカメラで写真を撮っておられました




あまりにも時間がありすぎて,駅の外から駅舎をパシャリ
自動販売機でコーヒーを買いました(笑)



第15回へつづく

自分の知らない世界へ行く旅 第13回 9月6日夜執筆
この記事は,8月13日~17日まで挙行した「自分の知らない世界へ行く旅」の報告をします.過度な期待はしないで下さい.
今回は第12回目です.
部屋は明るくしてモニターからは1メートル以上離れて見やがって下さい.


第12回から

8月16日

PM 0:59 AIZUマウントエクスプレス鬼怒川温泉行発車

ランス氏が7列目の席を確保してくださった.
俺はたった2駅だけど…



もと名古屋鉄道のキハ8500(北アルプス用)に変わって登場した新車なので,かなり豪華
っていうか,ランス氏はキハ8500狙いだったそうで…

地方のローカル線にもかかわらず,結構多くの人が乗っていた

PM 1:05 西若松到着

ここでランス氏とはお別れ.
俺「お疲れ様でした.次回はおそらく文化祭の時ですね」
ランス氏「おつかれ~」

この時,再会があんなにも早くなるとは予想しなかった




昼飯をまだ買っていなかったので,只見線の小出行が来るまでの約8分間,駅周辺でコンビニorスーパーを探したが,何も無いorz

仕方なく,またBlackBlackで飢えをしのぐことにした.



西若松駅から会津若松駅方向を望む.
架線が無いっていうのが何かスッキリします.




PM 1:14 小出行到着

当然ながら非冷房で,扇風機がフル回転していました.
とにかく暑いわ……

車内は結構混んでおり,座れなかった
学生とジジババが多かった


只見線と言えば,西若松~只見で繰り広げられるタブレット交換ですが,最初のタブレット受け取りはこの西若松駅

西若松~会津坂下のタブレットを受け取った列車は,その区間を通行することができる
ようするに,西若松と次の会津坂下までが1つの閉塞となっているわけです.ということで,途中には信号機が全く存在しません


PM 1:17 普通・小出行発車

只見線を全線走破できるのはこのスジを含めた上下3本づつ
うち1本は朝,うち1本は昼,うち1本は夕方から夜にかけて

景色を堪能するなら朝or昼の便がオススメ




会津本郷駅(画像奥)




会津高田駅
意外と乗客が多い




ここは神奈川県デスカ?
京浜東北線根岸駅
違います.
福島県です.




新鶴駅

若宮駅を撮影することを忘れてましたorz



まもなく,会津坂下です
このカーブを曲がったら会津坂下です



西若松出発信号機以来の信号機
この信号機は会津坂下駅が操作しているハズ




西若松から見て最初の交換可能駅.
会津川口12:33発の列車が充当(多分,朝に乗ったスジの折り返しの折り返しかな)


PM 1:46 会津坂下駅到着



大量の人(主に学生)が下車していき,車内は一気に空きました.




タブレット交換です.(右の乗務員が左手に持ってる輪)
行き違い列車が持っているタブレットを交換します.




タブレット交換は時間がかかるので,その間に乗っているやつをパシャリ


ずっと会津坂下と書いてきましたが,
「あいづさかした」と思ってる方多数






「あいづばんげ」でした(笑)




さて,タブレット交換も無事終了したことだし,出発するか~


第14回へ続く

自分の知らない世界へ行く旅 第12回 9月6日未明執筆
当初は10回程度とか言っておきながら,このペースだと25回は行きそうです(苦笑)

この記事は,8月13日~17日まで挙行した「自分の知らない世界へ行く旅」の報告をします.過度な期待はしないで下さい.
今回は第12回目です.
部屋は明るくしてモニターからは1メートル以上離れて見やがって下さい.


第11回から

8月16日

夏合宿後半の開始.
私を除く3人(ランス氏,ガンちゃん,ダイドー君)は次の合宿地である東京を目指す
私は仕事の関係上,2日かけて岐路につく.本日の目的地は長野

ガンちゃん・ダイドー君は東北経由で東京を目指す
ランス氏は会津・野岩・東武を経由して東京
俺は只見・飯山と経由して長野

AM 10:11 普通・郡山行 乗車

ランス氏は鶴ヶ城へ観光へ行っている.
私とガンちゃんとダイドー君の3人
ただ,私は郡山まで乗りつぶしか,あいづライナー撮影を考えていたので,私だけ先頭車両の一番前でかぶりついていた
特に保護責任はないんで.って言っても彼らはもう大学1年生だしね…




イナワシロコハーン駅通過
イナワシロコハーン駅は,磐越西線の中で猪苗代湖に最も近い臨時駅
夏季営業の駅なんですが,2007年から電車停まってないそうです
営業してたらこの電車停まってるだろうね.

ガンちゃん「茂ってるねぇ~」

どこが駅の入口か分からんかったw
後に写真後方だということを知る.
都会の人間からしたら「これ駅?」って言いたくなるんでしょうな.
俺は思わないけど…

ちなみに通過スピードは100㌔程

これで,本日のミッション2「イナワシロコハーン駅を見る」をクリア


あいづライナー1号と,この列車がすれ違うのは磐梯熱海駅
ということは,磐梯熱海かそれまでの駅で撮影しないといけないということになった
理想は磐梯熱海駅でバチーリ撮って,それに乗るっていうのが理想だが,磐梯熱海駅はどんな配置か知らんし…




上戸駅と中山宿駅の間にある沼上信号場
結構長いよw
最近,信号場にチョットはまってます.




AM 10:54 中山宿駅下車

あまりにも良いカーブ(撮影ポイント)があったので,中山宿駅で降りました.
降りる時にダイドー君とガンちゃんに「じゃ!」って言っておいた




私は熊に食べられてしまいます
熊と言えば「ふじおか」ですが…
凶暴なグリズリンもふじおかの前ではかなわない


良いカーブの踏切であいづライナーを待つ
気分的には杵築のカーブでしかない
あそこで白いソニックは余裕だった!!
じゃあ中山宿のカーブはどうだろうか!




6両目切れましたorz
こんなド田舎の踏切でカメラ構えてたらウテシもびっくりしたのか,なんかめっちゃ警笛鳴らされた
特に危ない場所じゃないのに…(泣)

第1のミッション,再びクリアならずorz
結局,第1のミッション失敗orz


とにかく,昼時ということで,腹が減った



中山宿の駅舎
「切符は磐梯熱海駅で買え!」だそうです

中山宿駅の周囲は














集落

ということで,コンビニや食事施設なんかあるわけもなく
Google先生に頼っても,近くのコンビニは郡山駅と出たorz

おまけに,あまりにも閑散としているので少し不気味な感じ

あまり探検などする気にはなれなかったorz

BlackBlackで飢えをしのいでいた.

次の電車まで1時間ということで,あまりにも暇すぎる
ということで,
人気がないことを利用して
けいおん!!の曲で踊っていた(爆)



AM 11:55ごろ

いきなり接近放送が鳴りだした
あまりにも踊りに夢中だったので,びっくりした

「もう乗るやつが来たの?」と思い,準備をすると





違うやんけ!!
このスジはすっかり頭には入ってなかった.

乗る電車は12:07発
これを逃すと15時まで会津若松方面は電車が無い




記念に看板を
上戸彩はかわいいです


PM 0:07 普通・会津若松乗車



駅のホームから撮影
さっきのあいづライナーも駅のホームから撮ればよかったんじゃね?という突っ込みはいりません

車内は結構混んでいて,猪苗代辺りまで座れなかった




磐梯山スキー場がもろに見えますね…

磐梯町辺りで,ランス氏からメールが届く
「AIZUマウントの7番座席を確保しました」と
「了解」と返信


これでAIZUマウントに乗ることが100%決まりました

PM 0:50 会津若松到着



第13回へ続く

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大学3年の夏休み後半の約5日間、うつ病にかかる
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