土曜日,17時10分から18時までの路上教習を終え,教習所から自宅近くを通る送迎バスに乗車中,淀見公園近くの交差点で,二輪と四輪のひき逃げ事故が起きたらしく,送迎バスが進めない状態になったため,事故現場で急遽降ろされた.
交差点には二輪に乗ってた人が横たわっていて,口から血を流していた.
その周りには4人程,地元の人たちが囲んでいたので,応急救護を行っていた.
その近くにはバイクの残骸が……
事故の恐ろしさというモノを目の当たりにした.
私が現場に到着してから2分後に警察,その30秒後に救急車,その15秒後に消防車が到着
警察・救急隊員による救助活動で救急車に運び込まれた
警察官の応答には朦朧としていたが意識はあったみたい
足もかすかに動いていた
自動車学校に通っている身なので,事の重大さが分かります.
左折する際の「ミラー良し,右良し,巻き込み良し」のチェックを怠ったり,標識未確認や,速度制限超過などの道路交通を違反するということは,時には命取りになるということを,改めて実感しました.
教習所の学科教習や路上教習でもみっちり教わります.
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100522/crm1005222351031-n1.htm ニュースになってました。
もし,私が3分前に現場を通っていて事故現場を目撃していたら
車のナンバーを覚えて,学科教習で習った応急救護がきっちりできてたのだろうか?
いや,やらなければいけないことですね。
これから車を運転する人間にとっては…
二輪を運転していた人の回復を切に願います.
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